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東京都オープンデータコミュニティ

行政課題詳細

       
2024.05.13 これまでの事例

中野区
公園に関する情報を集約し、子育て世帯の公園利用を促進するサービス

中野区では、市民から子育てにおける利便性が高く評価される一方、公園の満足度が低いことが課題であり、子育て世帯が転出してしまう原因の一つと考えられます。これに対し、オープンデータと市民保有の情報を組み合わせた、QA機能付き公園情報アプリを開発しました。

・課題

中野区では、公園環境への満足度が低く公園の数や遊具、設備への不満が生まれている。
子育て環境を改善することで、子育て世帯の転出を減らしていきたい。

・解決策

区が保有するオープンデータと保護者が保有する公園に関する情報を統合し、保護者が知りたい公園情報を簡単に確認できるようにする。

課題仮説に基づくソリューション考案

中野区が抱える公園情報不足の課題を更に3つの課題仮説に分解し、精度の高い解決策を考案した。

1. 保護者はそれぞれの公園において、自分の子どもができる遊びや安全性が分からない
2. 保護者目線の課題解決に役立つオープンデータが行政で未整備かつ、公園情報不足の課題解決に必要不可欠なオープンデータ外の公園情報を、公園を利用する保護者しか保持していない
3. 区役所に対して、保護者が公園情報を提供する積極的な動機が存在しない

➡これらの課題それぞれを解決できるソリューションを開発

利用者間Q&A機能付き公園情報アプリ「遊まっぷ」

1. 「遊まっぷ」機能概要

2. Q&Aの回答促進システム

アプリを開発したシビックテックの声

・スキルの成長目標を持って取り組んだので,その部分に関しては特に集中的に開発を進められた。

・ユーザテストで実際に使ってみたいと言っていただけたのは嬉しかった。

 

・過年度に実施したTokyo OSS Party!! に関する記事はこちら
・2024年3月開催のTokyo OSS Party!!の様子はこちら